何故に愛はその果てに憎しみを置いていく 遠い未来にうつしてた二人の正しい姿 細いうなじに夢の痕 残しても泡のように消えていく 軽い心の中に生えた羽根を抜いて 書いたメッセージなどもう何所にもない Yeah! さよならを言えるくらいなら初めから愛さないのに Ahどうして近づくほど見えない こんなにもウソを重ねているのに Ahどうして重なるほどはかない あんなにも夏は輝いていたのに You know my heart is no the way to breaking down 悲しみに影を落とす
温もりを分け合ったシーツの中へ、 知らぬ間に忍び寄る冷めた月の光り 気まずさに口ずさむSONG 吐息のように髪に絡みついてく 偽りの愛の証 積み重ねてみても 心 爪で掻きむしる悪魔は消せない Yeah! 面影を追い求めても 指をすり抜け愛の残り香 Ahどうして遠ざかるほど切ない こんなにも嘘を憎んでいるのに Ahどうして憎むほどに苦しい あんなにも夢を描いていたのに You know my heart is no the way to breaking down 月影に二人惑う 悲しみに影を落とす