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ＣＤ

楽譜

愛と呼べばいいのにね

作詞	里乃塚玲央
作曲	茂村泰彦
唄	緑川光

この頃時々罪の意識で
悩むことがあるんだ

しっかり握った君の手なのに
放したくなる急に

心に募る思いは
小指の先まで
溢れて来ているのに

誰だっておんなじさときっと
友達は笑って言うだろう
何かが違うような気がする
勿論君のせいじゃないけど

そんな時、僕はただ黙って
空ばかり見詰めてしまってる
素直になって君に対する
気持ちをそう呼べばいいのにね
愛と…愛と…

君にも気付かれてるのが分かる
君を欲しくなる度

ほんとの自分がつかめないんだ
やけになってるいつも

イヤッて言ったね今の
気持ちのまんまで
抱き合い続けるのは

我がままをただ押し付けながら
大事な物を壊してみたり
そのくせ、すぐにしょげてしまって
負け犬の目で君を責めてる

ごめんね、だけど一歩一歩と
僕は何かに近づいて行く
君を求める腕にみなぎる
力をそう呼べるその日まで
愛と…愛と…

心に募る思いは
小指の先まで
溢れて来ているのに

誰だっておんなじさときっと
友達は笑って言うだろう
何かが違うような気がする
勿論君のせいじゃないけど

そんな時、僕はただ黙って
空ばかり見詰めてしまってる
素直になって君に対する
気持ちをそう呼べばいいのにね
愛と…愛と…

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